《東京レイヴンズ第21話感想です！！夏目の死後・・・春虎はひとつの希望に・・・。》【ネタバレあるよ！！】

東京レイヴンズの第21話感想です！
夏目が死んだ後取り乱す春虎。
その時、陰陽庁が動き出す！

こんばんは！D.Sです！！


夏目が死んでしまった・・・なんとか治そうとするが・・・既に。
なんとかして治そうと考えるが、死んだ人間は生き返らないと言う冬児。
と、そこで以前鈴鹿がやった生き返らせる術「泰山府君祭」を思い出した春虎。
邪魔をさせないと鴉羽を羽織、飛んでいってしまった！
途中、邪魔が入りビルっぽいところに着地。
鈴鹿にお願いをする春虎・・・。
だが、そのお願いを断る鈴鹿・・・対価は春虎自身が死ぬということを理解しているようだ。
と、そこに夜叉丸がやってきた！


鈴鹿が夜叉丸のことを「お父さん」といっている！？
死んだはずなのに・・・生きている。
夜叉丸の目的は・・・春虎のようだ！
冬児が質問をしていき・・・多軌子の式神と分かった途端攻撃をしかけた！
だが、圧倒的強さに地に伏す春虎と冬児。
夜叉丸は、「泰山府君祭」を対価に春虎を引き入れようとする。
春虎を犠牲にしないで、生き返らせると言った。
春虎の父親たちも夏目のことを星読みで知ったようだ・・。


夏目が死んだことを悲しむ京子達・・・。
京子は自分が多軌子を花火に連れて行ったことを後悔している。
夏目が死んだ原因は誰のせいでもないと慰める冬児。
春虎は呪捜部に捕まり取り調べを受けている場に同席したいという塾長。
だが、断られてしまった。
一方、霊安室に来た藤原先生。
そこには大友先生がいた！？
夏目に謝る大友先生・・・。
敵さんは大友先生がいることを懸念している・・・。
どうやら鏡を大友先生にぶつけるようだ！これは熱いバトルになりそうだ。


冬児は、陰陽庁に侵入して春虎を取り返すと言っている。
鈴鹿はできるわけがないと反対。
天馬は塾長たちに相談しようというが、冬児はそれを拒んだ。
敵が与えた時間に隙があるはずと見込んで・・・。
春虎が決断を下す前に一度は会いたいという冬児。

「このまま寮に戻って朝まで寝るって選択は俺にはない。」

そう言う冬児の言葉に心動かされ、京子も参戦することに。
京子は・・・天馬になにかを見た！？
何かあるようだ・・・。
一方、大友先生は道満に電話をしていた。
そして・・・

「僕ちょっと、これから陰陽庁に殴りこみますんで・・・付き合ってください。」

と・・・。
大友先生と道満が組んで動く！？


今回は、この人から言葉を頂きます！


「どんな陰陽師だろうと・・・死んだ人間を生き返らせることはできない・・・。」
by 冬児


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